青海湖(ツォ・ンゴンボ)

 

 

青海湖(ツォ・ンゴンポ)

 

 チベット旅行名所青海湖は琵琶湖湖の六倍になります、中国内陸で最大塩水湖です、西寧から150キロにあります、一周回り360キロ、空中で見ると形はポプラの葉ばみたいです、南北63キロ東西長さ105キロ、湖面海抜3196メートルで、チベット高原の東北部、西寧市の北西部に位置している。湖の周りは4つの標高3600~5000メートル高山に囲まれている、北は大通山で、東は日月山で、南は青海南山で、西は像皮山です。

 青海湖の面積は4456平方キロメートルに達し、青海の湖水の平均深さは約21メートル余りで、最大水深は32.8メートルで、貯水量は1050億立方メートルに達し。湖には大小の川が30本近くある。湖東岸には2つの子湖があり、1は尕海で、面積は48平方キロメートルです、塩水を結んでいる。もう1名は耳海、面積の8平方キロメートル、淡水です。7月に広い菜の花畑と青い湖パノラマ絶景です。

美しい青海湖

 

 青海湖の気温は湖区東部と南部の気温はやや高く、年平均温度は1.1~0.3°Cの間である。西部と北部はやや低く、年平均温度は-0.8~0.6°C、平均最高気温6.7~8.7°C、平均最低気温-6.7~4.9°C、極端最高気温25°Cと24.4°C、極端最低気温-31~-3.4°Cである。

 青海湖には全国五大名魚の一つである青海裸鯉(湟魚)、毎年6~7月に源流川に戻って産卵し、魚豊富なために渡り鳥が旬の季節にたくさん飛んできます、いまは国の重要な貴重な水済動物として保護されています。

 青海湖内の島は鳥島、海心山、海西皮、砂島、小泊湖、三石があります、観光地としてはいま二郎剣が(西遊記中の孫悟空と二郎神戦う時落とされた二郎剣の伝説から)決まっています、入場券90元/一名。

 海心山青海湖の中心からやや南に位置し、鳥島から約25キロ、島形が長く、中部が広く両端が狭く、長さ2.3キロ、幅0.8キロ、面積1.14平方キロメートル、島の最高点の標高は3266メートルで、島の東縁には泉があり、飲用することができる。島の大部分は砂土で覆われ、麦科草、コウノトリ、シベリア黄精などで50%以上植生被覆で、鳥類は島の崖辺と砕石灘地に集中して生息している、小さなお寺があり4-5名尼さんがいます。

 海西皮は、ブハ川河口北から6キロに位置し、鳥島と同じブハ川の沖積干潟の先端に位置し、島の東北縁には断層の急崖が湖畔に隣接し、急崖の外には円柱形に近い岩が湖の中にそびえ立っており、鵜の繁殖場所であり。 

 鳥島の別名小西山または卵島(鳥の卵がいっぱいあることから知られている)。ブハ河口の北4キロに位置し、島の東は大きく、西は狭く、オタマジャクシのような形をしており、全長は1500メートルで、1978年以降、北、西、南の3面の湖底の露出は陸地とつながっている。島の南西にはいくつかの泉が湧き出ている、植物が多い、鳥島はアジア特有の鳥類繁殖所であり、中国の8大鳥類保護区のトップであり。

鳥島

 

 砂島は青海湖の東北に、海晏県の境内で、湖の中で最大の島で、長さは約13キロで、最も広いところは約2.8キロで、面積は18平方キロメートルで、島の最高点の海抜は3252メートルで、1980年に砂島の北東端は陸地とつながって半島となり、33平方キロメートルの砂島湖に囲まれ、表面は砂利で覆われ、植生がなく、カモメの生息繁殖地である。

 三石は孤挿山とも呼ばれ、湖の南西に位置し、7つの密集した石灰石、礁からなり、高さは約17メートル、面積は約0.056平方キロメートルで、鳥島、海心山から20キロ離れている。島には砕石の隙間だけにヨモギなどが生えている。植生は5%ぐらい覆われている。 

青海湖

 

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