チベットお祭り

 

チベットの文化 
チベット料理 ツァンパ:チベットの主食。小麦ハダカコムギを炒って粉末状にしたものにバター茶を少量加え、手で良 くこね、団子状にして食べるもの。 ツァンパは高地に生活するチベットの人たちにとって主食となるものです。チンコ ー麦(ハダカ麦)を炒ったものにお湯やバター茶を注いでよく練ってから食べます。味も香りも日本に昔からある麦こ がしに似ています。ツァンパはそのほかに、バター茶を飲む時、これに少々加えることもあります。バター茶は濃厚な のでそのまま飲むとお腹をこわすからなのだそうです。なんかどっかの栄養食品会社が扱っている“プロテイン”を想 像してしまいますね。 
バター茶:主にチベットを中心としたアジアの遊牧民族の間で飲まれる茶飲料である。塩バター茶とも言われる。チ ベット語ではジャ、カシミールではグルグル・チャと呼ばれる。中国語では酥油茶(スーヨウチャ、sūyóuchá)と呼ばれ る。遊牧民族の住む草原では茶は育たないため、全量を中国から輸入している。遊牧に際して携行するために、 可搬性に優れた固形の餅茶を用いる。濃く淹れた黒茶の一種にヤクの乳から分離したバターと岩塩を加え、ドン モと呼ばれる専用の撹拌器具を使って、脂肪分を分散させて供する。 
チベット族の五体投地 
五体投地はもっともチベット人が仏教への信仰心を代表している参拝方法です。 チベット、青海、雲南省のシャ ングリラ、四川省の九賽溝などでは五体投地礼するチベット人の姿がよく見られます。 
巡礼者の五体投地方法:まずまっすぐ立つ姿勢にする、そして、「オンマニペメホン<南無阿弥陀仏に似ている >」と唱えながら、両手を合掌して、頭の上に上げてから、一歩を進む。その後、両手を合掌の状態で胸まで置 いてから、第二歩を歩む。第三歩を歩き出す時は両手を胸から体の前方に分かれてまっすぐ伸ばし、掌は地面 向けにする。そして、跪いてから、全身も地面に伏し、額で地面を軽く叩いてから、まっすぐ立ちます。そうすると、ま た第一歩から第三歩までの繰り返しになります。でも、第一歩から第三歩までの動く間は「オンマニペメホン」を絶 えずに唱えないといけないんです。 
チベットのマニ車:チベットの在家の仏教信徒が使っている法具の一つです。 マニ車の中にはお経が入って。お経 が読めなくてもマニ車を心身を込めて軽く右回転に一回転させれば、中のお経や“オム・マニ・ペメ・フム”の六字真 言を一度唱えたことと同じ効果があり、それによって功徳が積まれ罪障が消滅するといわれています。 
バター彫刻:バターで作られた彫刻が展示されている。仏教の伝説や花や動物などが赤、青、緑ほかいろいろの 顔料をまぜたバターを使って作られ非常に精巧な彫刻である。バターででつくった色とりどりの仙人、人物、鳥、動 物と草花を並べ、高くて雄大であり、そして緻密精巧であり、その上100を超える明かりの輝きが加わり、大通り全 体がまばゆいほど美しくなり、輝きにみちる。 
ツァツァ:チベット語で、泥を固めたものを型抜きして造る小さな仏像や仏塔の総称で、チベット仏教における造形 芸術の一つである。"ツァツァ"には千年以上の歴史があり、仏教図像学とその芸術的風格を今に伝え、チベット 仏教芸術の形成と発展とって重要な役割を果たしてきた。

 

 

   チベット旅行アンムド地方チベット仏教大法要と民間競馬節

 

               2023同仁県隆務「レゴン」地方チベット仏教お祭り時刻表
              時       間   大 法 要 当 日 お祭り
   公暦   旧暦     内 容 時 間 場 所
1月26日 正月五日 祈願大法要、念仏、転経 約08時から 五屯上寺
1月27日 正月六日 晒し仏「大タンカの開帳」 約12時から 五屯上寺
1月28日 正月七日 仮面踊り、「チャム跳神」 約11時から 五屯上寺
1月29日 正月八日 晒し仏「大タンカの開帳」 午前10頃 五屯下寺
1月30日 正月九日 祈願大法要、念仏、転経 約09時から 五屯下寺
1月31日 正月十日 仮面踊り、「チャム跳神」 約10時から 五屯下寺
1月30日 正月九日 晒し仏「大タンカの開帳」 午前から 郭麻日寺
1月31日 正月十日 祈願大法要、念仏、転経 午前から 郭麻日寺
2月01日 正月十一日 仮面踊り、「チャム跳神」 午前から 郭麻日寺
1月29日から 正月八日から 祈願大法要、念仏活動 午前から 江隆村
2月03日まで 十三日まで 琼管寺
2月3日 正月十三日 文物展示会 午前10頃 隆務寺
2月4日 正月十四日 祈願大法要、念仏、転経 約11時から 隆務寺
2月5日 正月十五日 晒し仏「大タンカの開帳」 約12時から 隆務寺
2月6日 正月十六日 仮面踊り、「チャム跳神」 約10時から 隆務寺
8月3日 六月十七日 ルロ祭り六月会  
8月4日 六月十八日 (神舞会)お祭り 同仁県隆務鎮の
8月5日 六月十九日 (神舞会)お祭り 四合吉村
8月7日 六月二十一日 (神舞会)お祭り 同仁県保安下庄村

8月8日

六月二十二日 (神舞会)お祭り 麻巴村、合日加村

8月9日

六月二十三日 (神舞会)お祭り 浪加村、郭麻日村
8月10日 六月二十四日 (神舞会)お祭り 五屯村。
8月11日 六月二十三日 (神舞会)お祭り 年都呼村、蘇日
7月22日 六月二十四日 (神舞会)お祭り 村など。

7月23日

六月二十五日 (神舞会)お祭り    

 

チベットの手織りじゅうたん:チベット絨毯は900年ほどの歴史のある絨毯です。チベットじゅうたんは、ペルシャじゅう たん、トルコじゅうたんと並ぶ「世界三大じゅうたん」とされる。地元の女性たちの手で一つ一つ手間と時間をかけて 作られた手作りのものです。模様もチベット独特な絵柄施され、その絵柄にも意味があるようです。しっかりと織って あるので毛足の密度が高く、家具を置いても跡がつきにくいです。通気性もいいので、夏でも思うほど暑く感じられ ません。ウール 100% 大切に使えば大変長持ちする絨毯です。 
不思議なキノコ「冬虫夏草」:「冬虫夏草」の種類は昆虫の種類によっていろいろありますが、そのうち漢方として、 その名を歴史に残してきたのはチベット奥地の、コウモリ蛾科の幼虫に寄生したもの一種類だけです。チベット産の 冬虫夏草といっても、採取できる場所は海抜 4000 メ-トルを下らない厳寒の奥地であり、現地の人以外は、立 ち入ることもできません。今まで「冬虫夏草」に関する研究がたくさんありましたが、「冬虫夏草」の含有成分につい てはまだ完全に究明されていません。現時点で分かっているのは、冬虫夏草酸、脂肪酸、蛋白質、D-マンニトー ルなどで、その他、冬虫夏草素及び豊富なアミノ酸を含有することについては証明されています。 
チベットのタンカ:タンカとは、チベット仏教に用いられる布製宗教画の総称で、チベットでは「タングゥー」と呼ばれる。 布の上に描いた絵画に錦緞裱軸の装飾を加えたもので、中国語では「唐卡(タンカ)」「巻軸佛画」「藏布画」とも 称される。 製作に使用する材料や技法から「彩色タンカ」「刺繍タンカ」「織物タンカ」「鉱石タンカ」などに分類さ れる。 また内容から、転生輪廻や宇宙観をあらわした「曼荼羅(マンダラ)」、釈迦牟尼や阿弥陀如来をはじめと する各仏様、観音菩薩や文殊菩薩をはじめとする各菩薩、大威徳金剛や吉祥天をはじめとする護法神などが ある。とくに、チベット仏教に功績のあった歴代のダライラマやパンチェンラマなどの高僧を描くこともある。また独自な 発展をとげたチベット医学を反映した「医学タンカ」も大変興味深い。このほか歴史的故事にちなんだものや生活 を描いたものも一部には見うけられる。 
チベットナイフ:チベットの遊牧民族やラマ僧たちの携帯調理用ナイフ。鞘と握りの手彫金が特徴。少々斑点があ ります。チベット族はいまだ民族衣装を着ている人々が多いんです。民族衣装に身を包んでいる男性はたいてい 装着してます。直刀でゴッツイのが特徴で、刃渡り 30cm 以上もあるでかいのもあります。 
チベットの秘薬「紅景天」(Rhpdiola Rosea):ベンケイソウ科の多年生植物で高さ 10~20cm の植物です。根は 太く強く、綺麗な紅色の花がとても特徴的で、袋果をつけます。紅景天は主にチベットやシベリア等の苛酷な自然 環境の中で自生しています。ですから生き抜く為には豊富な栄養素を保たなければなりません。その栄養素を保 存する根部は、天然の保健ハーブ中最高の高山植物とされています。中国では千年前から万病に効く秘薬とし て用いられてきた経緯がありますが、現在、その原材料確保が非常に難しく、幻の薬草として重宝されています、チベット旅行一週間前に予防としてお飲んだほうが良いと思います
。 
チベットの木のお碗:手作りのチベット古代貴族の食器です。チベット伝統的な精密に彫刻したものです。天然素 材の生かされた仕上げの美しい木製のお碗、とても軽くて使いやすく、漆塗りして仕上げてありますので、手触りも つるっとしていて、持ちやすいのも特徴です。

 

簡単な紹介

 

チベットの祝日 

1.  チべット奇祭・ルロ祭(六月会)有名なのはアンムドのレッゴン・あるいは神舞会、伝統的な衣装を身に纏った地元の人々による舞踊や宗教儀式などが行われます。

青海省黄南チベット自治州の同仁「レッゴン」チベット仏教タンカー「マンダラの絵」などを世界遺産に登録されているレゴンはチベット語の意味で金色の谷地です、十四世紀から十五世紀にかけてチベット仏教の伝わりによりまして絵を描く、彫刻、仏具などの技術も勤勉なレゴン地方の技術者のレベルが高めています、各地へ良く稼ぎしている上に敦煌壁画、インドとネパールなど影響でもっと有名になりました。レゴンのルロ祭り(六月会)は独特な風格がある民間活動です、400年の歴史があります、チベット暦毎年の六月十七日がら二十五日まで行っています、主な内容は祭神、上口釧、上背釧、踊り、龍柱を上り、龍太鼓を敲き、最後に法師の開山、一番特色がある上口釧、上背釧と開山です、上口釧は法師が若い男青年の頬に鋼鉄の針を刺しいれ、口がかかると言います、意味は病気が口からの転入の防ぐ、上背釧は10―20本の釧を背中に刺しいれ、皆裸上半身、右手に太鼓を持ち左手が敲きながら踊ります、太鼓の声と盛装を着る踊り姿なかなか見事です、開山は法師がナイフで自分の頭の血を「四面八方」に出して神様に祭っています。 祭り三つの種類があります、神舞「ラシゼ チベット語の意味は神舞また龍鼓舞」、龍舞「ルシゼ チベット語の意味は龍舞」、軍舞「モホゼ 古代チベットの軍隊の舞踊です」各村変わりながら行っています。

2北チベット ジェクンド(玉樹)カンバ競馬祭り、毎年の7/25日から8/01日まで、競馬会「ホースレース」、チベット衣装アクセサリーのショー

3チベット暦の新年チベット暦の一月一日、西暦の二月又は三月は、チベット人の年に一度の最も重要な祝日であります。

4. 伝召大会: チベット暦 1 月4 日から 25日まで行われ、各地の僧侶がラサのチョカン寺に集まり、祈祷したり、仏経を学び体得 を交流したりする。三大寺の僧たちがチョカン寺のお釈迦さまの前で読経して祈り、経文について語り、新しい拉 譲巴格西(ラランバコシ)学位(チベット仏教の最高学位)に合格したことが認められる。法会は正月 25 日の弥勒 菩薩をお迎えした後で終わるのである。 
5. 燃灯節: 10 月 25 日, チベット仏教のゲルクパ開祖のツォンカパはこの日に亡くなった。この日の夜、寺院や一般家庭の屋 根には皆無数の明かりが点され、転経の隊列がひきもきらずに続き、信者たちは桑の木の枝を手に持って次から 次へとチョカン寺の前の香炉に投入し、神仏が自分たちに好運を持って来て下さることを祈る。 
6. 提灯祭(スー油灯祭): チベット暦 1 月 15 日。昔は宗教信者が集会する日で、この日、人々はスー油でつくった提灯を釈迦牟尼に供え た。スー油でつくった色とりどりの仙人、人物、鳥、動物と草花を並べ、高くて雄大であり、そして緻密精巧であり、 その上 100 を超える明かりの輝きが加わり、大通り全体がまばゆいほど美しくなり、輝きにみちる。ダライラマと主な 官吏たちが慣例に従って花・灯を観賞し、僧侶、大衆と一緒に祭日を祝い、祝日をクライマックスへと高めていく。 
7. 沐浴祭: チベット族にチベット暦 7 月上旬に人々が川辺へ行って体を洗う習俗があり、「沐浴祭」と呼ばれている。この祭は 1 週間続くため、沐浴週間とも呼ばれている 
8. 雪頓祭:(シュエトン祭) チベット暦の7月1日, その意味は「ヨーグルトを飲む祝日」ということである。雪頓祭がチベット芝居の合同公演を 主とするので、「チベット劇祭」とも称されている。17 世紀以前においては、「雪頓」は全く宗教活動に属するもので あった。その時の法規・戒律によって、僧侶は夏は長期間みそぎをし頭取を行い、静かに暮らすことを求められ、そ の間外出は二法度で、数十日間たって禁が解かれてから山を下りることができ、庶民たちはこの時ヨーグルトを用 意して布施をし、これが「雪頓」の由来である。

 

チベット旅行アンムド地方チベット仏教寺院大法要と民間競馬節。

 

2023青海省タール寺「グンブム」四大大法要時刻表
 時            間 大法要内容 当日時間
公暦02月4日 旧暦正月十四日  祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から
公暦02月5日 旧暦正月十五日 酥油花「バターで作った 約17時から
巨大な彫刻」の展示会
公暦06月01日 旧暦四月十四日 祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から
公暦06月02日 旧暦四月十五日 晒し大仏「大タンカの開帳」 約08時から
祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から
公暦07月24日 旧暦六月七日 晒し大仏「大タンカの開帳」 約08時から
祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から
公暦07月25日 旧暦六月八日 念仏、転金仏、 約07時から
祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から
公暦11月5日 旧暦九月二十二日 一日中「拝仏活動」 約12時から
公暦11月6日 旧暦九月二十三日 祈願大法要、「仮面踊り」 約12時から

 

2023甘粛省ラブラン寺「モンラム」大法要

時     間 大 法 要 内 容
公暦01月25日 旧暦正月四日  祈願大法要、「モンラム」
公暦02月3日 旧暦正月十三日  祈願大法要、晒し大仏「大タンカ」
公暦02月4日 旧暦正月十四日  祈願大法要、「仮面踊り」
公暦02月5日 旧暦正月十五日  祈願大法要、酥油花の展示会
公暦08月23日 旧暦七月八日  祈願大法要、問答「弁経」、洗い舞い
公暦08月 旧暦七月  浪山節「民間郊外でのお祭り」

 

2023年玉 樹 カンバ地方競馬お祭り時間

時 間 お 祭 り 主 な 内 容
7月25日から 競馬会「ホースレース」、チベット衣装アクセサリーのショー、
8月1日まで テント村、僧侶の舞踊と楽器の演奏、郊外の歌舞など。
  2021年は四年ぶり一回のチベット大集会「カンバ芸術節」が行ないました。

 

チベットの鳥葬: 
宗教上は、魂の抜け出た遺体を“天へと送り届ける”ための方法として行われており、鳥に食べさせる。そのため現 行の鳥葬という訳語よりは天葬、空葬などと呼ぶほうが、より本来の意義に近いと考えられる。また、多くの生命を 奪うことによって生きてきた人間が、せめて死後の魂が抜け出た肉体を、他の生命のために布施しようという思想も あるといわれている。 死体の処理は、鳥葬を執り行う専門の職人が行い、骨も石で細かく砕いて鳥に食べさせ、 あとにはほとんど何も残らない。チベットの人々にとって、死とは何か、生とは何か。自然の一部である自らの肉体 を生物への施し物とし、魂は再び生まれ変わると信じる。その大らかさ、潔さ。それは、どこかチベットの広大な風 景とも似ているのかもしれません 「天葬管理暫行規定」を発表して、鳥葬を行っている現場における写真及びビデオ撮影を禁止。さらに、雑誌、 テレビ、映画、インターネット、書籍で「報道」することも禁止した。 
チベットのマニ石: “オム・マニ・ペメ・フム”の六字真言やお経を彫った石を「マニ石」と呼ぶ。小石に一文字だけ彫った小さなものから、 巨岩に仏像などの彫刻をほどこし色を付けたものまで、バラエティ豊かなマニ石が集まったマニ塚は、チベットの風 景に欠かせない。 
チベットのタルチョ: チベット式祈りの旗、“ルンタ”(風の馬)と呼ばれる馬の絵や、神仏に捧げるお祈りの呪文、仏教の経文などが刷 られた旗のことだ。峠や建物の屋上に吊るし、健康や長寿を祈る護符旗タルチョ。風の馬ルンタだけかと思いまし たら、けっこう種類がおおいですね。タラ菩薩、チベット仏教の祖といわれるパドマサンババ、ホワイトタラなどにちなん だタルチョ。全部で 7 種類保有しています。 チベットの趣がタップリなので、お部屋のアクセサリーとしてもいいですね。タルチョに願いをお祈りすれば、必ず曼荼 羅の神々が叶えてくれます。 
チベットの八吉祥徽: 八吉祥徽のシンボルは、チベット仏教に由来しています。チベットの仏教徒や風水の実践者たちは一様に、個人 の習慣、家庭、さらには公衆芸術にちなんだ八つのシンボルを幸運の印として使っています。「法螺」・「法輪」・ 「宝傘」・「白蓋」・「蓮華」・「宝瓶」・「金魚」・「吉祥紐(盤長)」の8種は、チベットでは寺院の入り口の垂れ幕や 民家のドア、窓のカーテン等にこの吉祥文様が魔除けとして日常的に使用されています。吉祥文様は仏教のみ ならず、私たちの日常生活においても重要なモチーフです。 
チベットのハタ: チベットでは尊敬の念を表すのに白い絹の布を捧げる。ハタと言う。貴人を出迎えるときには、そのハタを首から掛 ける。寺院を巡礼するときにも、チベット人にとっては必携の品である

 

青海チベット